お前は俺のツレや。
2002年7月14日最近、何もできんと過ごしてました。
この間ね、ツレがバイクで、
事故ったんですわ…。
その日はバイトの人も混ざって5・6人で飲み屋行ってて、めちゃめちゃ盛り上がって、もうほんまにおもろかった。
気付いたら横に女の子おるしダレこの子?っておもたけどもう酔うてたら関係ない。
皆ベロベロやし、もうその時点で3件目で、けどまだ「もう一軒!!」とか言うやつもおるしで、もう俺らあほやわ〜言いながら大盛り上がりでフラフラ梅田練り歩いてたねん。
ほんで ほな次どこ行こか〜って俺とツレとで話してて、そや、あいつ呼ぼや、ってなって、あつしっていう俺らのツレおるねんけどそいつ呼ぼう思ってケータイかけてんけど、あっちゃん出ーへんねん。
なんや今日仕事か〜?こんなおもろい日〜に〜!て言うてまた歩いてたら、誰かケータイ鳴ってるねん。皆酔うてるから特に気にせんかってんけど、ベロベロに酔うててめちゃめちゃ喋ってたそいつが、電話出てそっこー無言なりよってん。
歩いてた俺もなんか気になって どなしてん?って聞いてんけど、何も言わん。
皆 なんやねん?て聞いてんけど何も答えへん。
そしたらそいつが、
「あっちゃん死んだ。」
って。
次の瞬間、俺らどうした思う?
大爆笑やで。
信じられん。何で笑うねん。やろ?
そのとうり、俺らも信じてなかった。いや、正確には信じたくなかったねん。
まさか事故ってるなんて思わへんし、もしそうでも、皆、信じたくない、信じるもんか、って思ってるから、だから笑いとるためのギャグやと思いたいから、皆、おもっきり笑った。
…実際、あの場におったやつら俺も含めて、皆そいつの言ってる事が嘘やとは思ってなかったんちゃうかな、と思う。
「あほっかお前〜今電話したトコじゃ〜」って俺ら全員そいつの事バカにしてんけど、もう皆一瞬で酔いは覚めてた。
ぶっ飛んだらしい。
メットしとったのによぉ。
頭打って。
あっちゃんの愛車は粉々。
廃車や。
当たり前やけど、バイクはトラックには勝てん。
なんじぇ?
俺は初めて吐いた。
酒どんだけ飲んでも全然気持ち悪くなったりせんのに…。
あんなに気持ち悪いもんやとは思わんかった。
あんなに、苦しいもんやとはおもわんかった。
葬式の時、めっちゃ人来た。
皆、顔見知りで。
皆、友達で。
俺らは皆であっちゃんのおっちゃんとおばちゃんに挨拶に行った。
おばちゃん、目真っ赤っかで…。泣きはらした顔してて…。
俺それ見た瞬間、もうほんま辛くて…。
「親より先に死ぬのは親不孝やで」
って、おばちゃんいいよるねん。
「あんたらもバイクだけは気つけて乗りよ」
って。
あっちゃん…なんでやねん…!!!
こんな優しいおかんと俺らを残していくんかい!?
なぁあっちゃん…。
悔しいやろ?
なぁ…?
夏のイベントの言い出しっぺはお前やのに…。一番楽しみにしてたんあっちゃんやん…。
たまに俺からもレコードパクったりしてたん知ってるねんで…。
まかしとけ。
イベントは絶対成功させるから。
お前に殴られんように、俺ら必死でクラッシュかけるから。
後悔とかいっぱいある。
もっと、喋ればよかった、て思う。
もっと遊べばよかった、酒飲めば良かった…。
人はいつ死ぬかわからん生き物やからこそ、一瞬一瞬を大事に生きなあかんのやな…。
あっちゃん、
お前がくれた優しさ、あったかさ、強さ、時には腹立つ事もあってケンカしたけど、忘れへんで。
今度生まれてくるときは俺の子供になってきてくれな。
お前は俺の大切なツレやから。
まだお前の事を口にするとこみ上げてくるものを押さえられんなるけど…
俺らのこと見ててな。
時にはアドバイスくれな。
たまに殴りにきてな。
リスペクト、あつし。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
思った事がある。
「いつでもできる」
って思ってる事ほど、いつまでたってもできひん。
「今やらずに いつやるねん」、たしかあつしにも言われた。
俺はあいつに借りがあるのに。
いつでも返せると思ってたのに。
もう、永遠に返せへん。
悔しくて、たまらん。
なんで?ってそればっかり考えてる。
俺はあっちゃんに、もらうばっかりで。
ありがとう、
ありがとう。
まだまだ整理できひん気持ちばっかりで日記も支離滅裂でいみわからんと思いますが、読んでくれた方、本当にありがとう。
この間ね、ツレがバイクで、
事故ったんですわ…。
その日はバイトの人も混ざって5・6人で飲み屋行ってて、めちゃめちゃ盛り上がって、もうほんまにおもろかった。
気付いたら横に女の子おるしダレこの子?っておもたけどもう酔うてたら関係ない。
皆ベロベロやし、もうその時点で3件目で、けどまだ「もう一軒!!」とか言うやつもおるしで、もう俺らあほやわ〜言いながら大盛り上がりでフラフラ梅田練り歩いてたねん。
ほんで ほな次どこ行こか〜って俺とツレとで話してて、そや、あいつ呼ぼや、ってなって、あつしっていう俺らのツレおるねんけどそいつ呼ぼう思ってケータイかけてんけど、あっちゃん出ーへんねん。
なんや今日仕事か〜?こんなおもろい日〜に〜!て言うてまた歩いてたら、誰かケータイ鳴ってるねん。皆酔うてるから特に気にせんかってんけど、ベロベロに酔うててめちゃめちゃ喋ってたそいつが、電話出てそっこー無言なりよってん。
歩いてた俺もなんか気になって どなしてん?って聞いてんけど、何も言わん。
皆 なんやねん?て聞いてんけど何も答えへん。
そしたらそいつが、
「あっちゃん死んだ。」
って。
次の瞬間、俺らどうした思う?
大爆笑やで。
信じられん。何で笑うねん。やろ?
そのとうり、俺らも信じてなかった。いや、正確には信じたくなかったねん。
まさか事故ってるなんて思わへんし、もしそうでも、皆、信じたくない、信じるもんか、って思ってるから、だから笑いとるためのギャグやと思いたいから、皆、おもっきり笑った。
…実際、あの場におったやつら俺も含めて、皆そいつの言ってる事が嘘やとは思ってなかったんちゃうかな、と思う。
「あほっかお前〜今電話したトコじゃ〜」って俺ら全員そいつの事バカにしてんけど、もう皆一瞬で酔いは覚めてた。
ぶっ飛んだらしい。
メットしとったのによぉ。
頭打って。
あっちゃんの愛車は粉々。
廃車や。
当たり前やけど、バイクはトラックには勝てん。
なんじぇ?
俺は初めて吐いた。
酒どんだけ飲んでも全然気持ち悪くなったりせんのに…。
あんなに気持ち悪いもんやとは思わんかった。
あんなに、苦しいもんやとはおもわんかった。
葬式の時、めっちゃ人来た。
皆、顔見知りで。
皆、友達で。
俺らは皆であっちゃんのおっちゃんとおばちゃんに挨拶に行った。
おばちゃん、目真っ赤っかで…。泣きはらした顔してて…。
俺それ見た瞬間、もうほんま辛くて…。
「親より先に死ぬのは親不孝やで」
って、おばちゃんいいよるねん。
「あんたらもバイクだけは気つけて乗りよ」
って。
あっちゃん…なんでやねん…!!!
こんな優しいおかんと俺らを残していくんかい!?
なぁあっちゃん…。
悔しいやろ?
なぁ…?
夏のイベントの言い出しっぺはお前やのに…。一番楽しみにしてたんあっちゃんやん…。
たまに俺からもレコードパクったりしてたん知ってるねんで…。
まかしとけ。
イベントは絶対成功させるから。
お前に殴られんように、俺ら必死でクラッシュかけるから。
後悔とかいっぱいある。
もっと、喋ればよかった、て思う。
もっと遊べばよかった、酒飲めば良かった…。
人はいつ死ぬかわからん生き物やからこそ、一瞬一瞬を大事に生きなあかんのやな…。
あっちゃん、
お前がくれた優しさ、あったかさ、強さ、時には腹立つ事もあってケンカしたけど、忘れへんで。
今度生まれてくるときは俺の子供になってきてくれな。
お前は俺の大切なツレやから。
まだお前の事を口にするとこみ上げてくるものを押さえられんなるけど…
俺らのこと見ててな。
時にはアドバイスくれな。
たまに殴りにきてな。
リスペクト、あつし。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
思った事がある。
「いつでもできる」
って思ってる事ほど、いつまでたってもできひん。
「今やらずに いつやるねん」、たしかあつしにも言われた。
俺はあいつに借りがあるのに。
いつでも返せると思ってたのに。
もう、永遠に返せへん。
悔しくて、たまらん。
なんで?ってそればっかり考えてる。
俺はあっちゃんに、もらうばっかりで。
ありがとう、
ありがとう。
まだまだ整理できひん気持ちばっかりで日記も支離滅裂でいみわからんと思いますが、読んでくれた方、本当にありがとう。
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